雪の日の外出が楽しくなる、暖かそうなスノーブーツのアイコンイラスト素材です。ウインターファッションや雑貨などの靴カテゴリのアイコンとして、また、冬の風景や様子を表現したデザインの素材として、様々な用途でお使いいただけます。
本記事では、スノーブーツのアイコンイラスト素材の提供に加えて、ファッションや冬の装いなどをテーマにしたサイトへの素材の活用イメージや、冬の季節を表現したビジュアルへの活用方法などをご紹介します。
この記事はこんな方におすすめ
- スノーブーツのアイコンイラスト素材を使ったデザインのイメージや、用途を知りたい
- ECサイトや商品説明に取り入れるイラストが欲しい
- ウインターファッションをテーマにしたデザインのアイデアが欲しい
本ページでご紹介しているスノーブーツのイラスト素材を使って、暖かそうな冬のファッションを表現してみてくださいね。
目次
スノーブーツのアイコンイラスト素材のデザインへの活用方法
スノーブーツのイラストを、冬の装いやウインターシーズンをテーマにしたコンテンツの挿絵として利用する
履き口に暖かいボアのついたスノーブーツは、冬のお出かけを暖かく楽しいものにしてくれますよね。
そんな暖かそうなスノーブーツを表現した本ページのアイコンイラスト素材は、ウインターシーズンのファッションや冬の装いなどを表現するのにぴったりです。冬服や冬物衣料を訴求する記事や、冬をテーマにしたページのコンテンツやテキストの挿絵としてご利用いただけば、温もりのある暖かな印象を伝えることができますよ。
スノーブーツのアイコン素材を、ファッション雑貨を扱うウェブサイトのメニューアイコンとして利用する
暖かそうなスノーブーツを描いたイラスト素材は、シンプルな線画で構成していますので、カテゴリー一覧やメニューページのアイコンとしてご活用いただいても便利です。
雑貨やファッションなどを取り扱うWebページやECサイトなどのカテゴリーに添えるアイコンとしてお使いいただけば、分かりやすいナビゲーションを作成することができますよ。冬物や靴、防寒など、様々なカテゴリーのシンボルアイコンとしてご活用ください。
ファッション系のECサイトを作る時って、どうしてもカテゴリー数が増えてしまうから、テキストラベルだけだと分かりにくいんだよね。
服飾関連のサイトだと、ブランドによってアイテムの名称が違ったり、カテゴリーを分ける基準が変わってきたりしますからね。
靴でいえば、「シューズ」でまとめてしまっているブランドもあれば、「ローファー」「モカシン」「デッキシューズ」などなど、かなり細かく細分化されているショップもあって、場合によっては、カテゴリ名だけ見ても具体的にどんな靴なのかわからないような専門的な用語も出てきます。そういった場合には、カテゴリーの中に入っているアイテムを抽象化したシンボルアイコンをつけてあげた方が、分かりやすくなりますね。
色を塗ることで、様々なカラー展開のスノーブーツを扱っていることを表現する
雪が多く降る地域だと、冬の間はなかなか外出が億劫ですよね。そんな、なかなか晴れない憂鬱な季節も、雪の上を歩ける暖かいブーツがあれば少し楽しみになるものです。
そんなスノーブーツを描いた本ページのアイコンイラスト素材は、シンプルなモノクロ素材として作成していますが、場合によっては様々なカラー展開を表現したいというケースもあるでしょう。そのような場合には、色を塗ることでスノーブーツのカラーイラストを作成してお使いいただくのがおすすめです。冬を表現したビジュアルイメージの作成にも便利に活用できますよ。
うちのショップでは複数のカラーのスノーブーツを扱っているから、そのカラー展開に合わせたイラストを掲載したいんだよね。
商品の案内や訴求などに、現物の写真ではなく抽象化したイラストを掲載したいという場合には、イラストを実際の商品に合わせたカラーに塗って使うのがおすすめです。
柄やパターンが入っているアイテムも、同様の柄を描き込めば同様に表現できますよ。
スノーブーツのアイコンイラスト素材のカラーリングのアイデア
こちらのセクションでは、スノーブーツのアイコンイラスト素材をベースにした、6種類のカラーバリエーションをご用意しています。
- キャメル・ブラウンカラー
ファッションや雑貨などを扱うサイトに幅広くお使いいただける、ベーシックで温かみのある色合いのスノーブーツのイラスト
- アイボリー・ブラック
シンプルなテイストのビジュアルや、モノトーンをメインにしたグラフィックにも取り入れやすいスノーブーツのイラスト
- ペールブルー・ピンク
冬をテーマにしたイラスト作成や、カラフルなテーマで作成したデザインのワンポイントとしても使いやすいスノーブーツのイラスト
ブーツの部分とボアの部分の色を変えて配色を変更すれば、さらに様々なスノーブーツのカラーイラストを作成していただけます。表現したいイメージや作成するデザインのカラートーンに応じて、お好きなカラーのスノーブーツのイラストをご利用くださいね。
スノーブーツのカラーイラストを使って、「冬のファッション」をテーマにしたバナーを作成する
色を塗ることで暖かそうな風合いが増したスノーブーツのイラスト素材は、冬の装いや服装をテーマにしたバナーデザインやビジュアル作成に役立ちます。
上のサンプルのように、冬らしいブルーの背景色の上に、温もりのあるキャメルカラーのスノーブーツと柔らかい色合いの黄色の手袋のイラストを載せれば、冬服や冬物衣料などを表現したバナーデザインを作成することができますよ。仕上げに雪の結晶の装飾を散らしてあげれば、より季節感を表現することができます。
スノーブーツのアイコンの線の色を調整して、装飾やあしらいにも使える素材を作る
スノーブーツのアイコンイラスト素材は、もちろんそのままお使いいただくこともできますが、線の色を調整することで、より作成したいデザインのテーマにあった素材としてお使いいただくこともできます。
特に、メインコンテンツを盛り上げる装飾として利用したい場合や、カテゴリーのアイキャッチなどとしてお使いいただく場合には、サイトのメインカラーに合わせたスノーブーツのアイコン素材をご利用いただくのがおすすめですよ。
様々な線の色で描いたスノーブーツのアイコン素材
スノーブーツのアイコンイラスト素材は、線の色を調整することで、デザインのあしらいとして便利にお使いいただくことができます。
特に、濃い色の背景色と合わせて使いたいという場合には、ホワイトの線で描いたスノーブーツのアイコンをご利用いただくのがおすすめです。上のイメージのように、デザインに柔らかく暖かいニュアンスを加えることができますよ。
こちらのセクションでは、先に紹介した白い線で描いたスノーブーツのアイコンイラスト素材をベースにした、3種類のラインカラーのアイコン素材をご用意しています。
- ライトブルー
ウインターシーズンをテーマにしたビジュアルや、冬らしい印象を表現したいときに役立つスノーブーツのアイコン
- ブルー
落ち着いたトーンのグラフィックに取り入れやすいスノーブーツのアイコン
- グリーン
雑貨やファッションを扱うサイトのデザインに馴染む、ナチュラルな印象のスノーブーツのアイコン
表現したいデザインのイメージや、作成するビジュアルのテーマに応じて、お好きな線の色で描いたスノーブーツのアイコンをご利用ください。
ブラウンカラーのスノーブーツのアイコンを使って、ナチュラルな印象のカテゴリーページをデザインする
温かみを強く感じさせるブラウンカラーのスノーブーツのアイコンイラスト素材は、ナチュラルな印象を出したいファッション雑貨のウェブサイトなどで、カテゴリーを一覧化したセクションのデザインを作成するときに役立ちます。
例えば、上の画像のように、ベージュカラーを背景にブラウンの線で描いたスノーブーツのアイコンを配置すれば、シンプルながら温もりのあるカテゴリーページをデザインすることができますよ。
リンク先の一覧ページにどのようなアイテムが閲覧できるのかを事前に伝えることができるので、ナビゲーションとしても分かりやすくなりますよ。
スノーブーツのアイコンを使って、冬を感じさせる装飾用の背景画像を作成する
線の色を調整したスノーブーツのアイコンは、様々なモチーフと組み合わせてパターン化することで、ウインターシーズンをテーマにしたデザインに使いやすい装飾用の背景画像を作成することもできます。
上のサンプルのように、温もりのあるベージュカラーの背景の上に、スノーブーツ・手袋・耳当て付きの帽子などのモチーフを散りばめ、雪の結晶のイラストを配置すれば、暖かそうな冬の装いをテーマにした背景画像を作成することができますよ。組み合わせるモチーフや背景色を変更すれば、より様々なバリエーションを作ることもできますので、お試しくださいね。
こういった背景画像は、上にコンテンツやテキストを載せるだけで、単なるベタ塗りよりも凝った雰囲気のデザインを作成できるので、季節やイベントなどのテーマに合わせて、あらかじめ数枚作っておくとデザイン作業の時間を短縮できますよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
暖かそうなスノーブーツのアイコンイラスト素材は、ファッションサイトや雑貨を扱うサイトのイメージカットとしてだけでなく、冬の季節感を演出する装飾としても便利にご活用いただけます。
ファッションや衣服を扱うアパレルサイトを運営する場合、トレンドや流行はもちろん、季節感の表現も大きなテーマになってきます。
デザイナーの仕事としても、シーズンごとにビジュアルを差し替えたり、それに合わせて広告バナーを作成しなおしたりと、頻繁に画像や素材を作成する機会がありますよね。
さらに、トレンドの流れが早いアパレル業界では、なかなか過去のデザインの使い回しができず、毎回一からデザインを作成しているという方も多いのではないでしょうか。本記事に掲載している素材や内容が、そんな皆様のデザイン作業の短縮につながれば嬉しいです。